半蔵門線松戸延伸が実現してたらどうなってたか？

[名無しが通過します]

　　　　　　　　

かつて東京メトロ半蔵門線の松戸延伸の計画がありました。発表後、大した動きがなく、需要もあまりないので中止になった可能性が高いですが、もし実現してたら今の半蔵門線や松戸駅を通る常磐快速線、常磐緩行線、新京成線、そして松戸市自体はどうなってたと思いますか？

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半蔵門線から話は逸れますが、有楽町線分岐線の亀有までのルートと設置駅は(おおよそではありますが)公式に示されていて、押上駅から曳舟川添いに北進して国道6号に入りそこからしばらく道なりに四ツ木橋を渡りその先で曳舟川親水公園通りを通って亀有に至るルートという感じになり、途中の設置駅は東向島二丁目附近(東武線の曳舟〜東向島の間辺り)、四ツ木(本田広小路交差点附近)、お花茶屋、亀有一丁目附近の4駅で計画されていた筈です

東京メトロも東京都も余り乗り気でないので実現見込みは薄いですけど、計画自体は一応今もありますよ 元々は金町まで国道6号の地下を進んでそこから地上に出て常磐線に並走って形で計画されてましたが、葛飾区が最近発表した図面などを見るに数年前から鉄道空白地帯の東金町を経由して松戸駅の地下に直角で乗り入れるルートに見直されたみたいです
実際のところ、仮にできれば今の押上行きが松戸行きになるだけなので相鉄東急並のインパクトがある訳ではないと思いますね
半蔵門線の四ツ木(本田広小路交差点附近)から先の設置予定駅は詳しくはわからないのですが、押上〜四ツ木間は東向島二丁目附近、有楽町線分岐線亀有方面と分岐する四ツ木(本田広小路附近)の2箇所が予定されており、距離や交通状況的にほぼ確実視される新設駅は青戸八丁目(青戸七丁目？)、新宿、金町の各駅で白鳥は有楽町線お花茶屋駅にそこそこ近くなるので微妙、その先松戸までは中間駅が1駅(旧ルートの場合は上矢切附近、新ルートの場合は東金町附近)置かれるかと思います
まあできれば都心方面への始発駅として松戸駅附近も人気が上昇してたことは間違いないかと

僕の予想として、相鉄の東急車の横浜行きみたいに東急車の松戸行きも運転されたのかなと思います。そうすると常磐線の土浦方面から来て北千住で東武に乗り換え、中央林間方面に行ってた人は、北千住ではなく松戸で乗り換えるようになると思います。新京成がJRの通し番号で、7.8番線になっているので、もし東京メトロも通し番号になると、9.10番線（もしかしたら11.12番線とかまで？）になり結構大きめの駅になりますね！そうすると松戸市（主に松戸駅近辺）に移住する人が増えるのでタワマンなどの建設もあるかもしれません。そうなると松戸は千葉県第3の都市と言われていますが、第2の都市になれる可能性も増えてきますね。