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通勤電車の最大遭遇率形式【大手私鉄】

こんにちは、TRAinDATAです。
今回は大手私鉄、通勤電車の最大遭遇率形式を見ていきたいと思います。
(最近やたら題名が長いですね。おそらくシンプルなデータを粗方やってしまい細かいデータばかりになってしまっていることが主因だと思います。)

リクエストありがとうございました!
リクエストに加えて温かいコメントまで…!!ありがとうございます!

それではさっそくデータの方を見ていきましょう。

目次

東日本大手私鉄

東日本大手私鉄はこんな感じ。
気になる鉄道会社に触れてきます。

まずは西武。23%で遭遇率1位になった2000系ですが2位との差はわずか2%。6000系ですね。
置き換えも発表されており今後「西武=黄色い電車」というイメージは変わっていくと予想されます。

今、本サイトで話題の東急5000系はシェアを約半数まで伸ばし1位に。製造年が長いだけあって沼要素が高い車両になっていますね。2位は2020系列の26%と両形式で寡占的な状態となっています。

そして京成電鉄。同社で60%のシェアを誇るのは3000形です。約18年の間、14次車まで増備している辺り、やはり使い勝手の良い車両なんでしょう。

京急電鉄。61%と本データ最大のシェアとなりました。なんと22次車まで増備されている1000形は現在も絶賛増備中です。

その点東京メトロは非常に対照的ですね。路線ごとに形式を変えることで最大でも14%にとどまりました。

西日本大手私鉄

続いて西日本大手私鉄編です。
こちらも気になる点に触れていきます。

まず全体として最大でも30%前後なのが関東大手私鉄との大きな違いでしょうか?
形式数が多く分散している印象です。

どうしても触れたいのは近鉄。形式数が多すぎるが故、最大遭遇率形式でも6%という数字を叩き出しています。東日本でも東京メトロの14%でしたのでこの数字がいかに凄まじいかお分かりいただけるかと思います。

西日本大手私鉄の平均最大遭遇率(もう何言ってるか分からん)が気になったので計算してみたところ22%になりました。東日本大手私鉄平均が37%となりその差は約15%。
西日本大手私鉄の形式が関東大手私鉄と比べて分散しているのが分かりますね。

まとめ

いかがだったでしょうか。各社の特色がよく分かる結果になりましたね。
皆さんの見解やご感想をコメント欄でお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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