X(@TRA_in_DATA)での反響が大きかった「通勤電車の形式別シェア」シリーズの関東大手私鉄を一挙大公開!
あなたの沿線はどの顔が多いでしょうか?ぜひ最後までご覧ください。
東武鉄道
1位の10000系で約3割を占める結果に。
いわゆる「魔改造」によって車両を長く使い続けていることがうかがえます。
西武鉄道
1位から5位までおおよそ同率となりました。 今回1位の2000系等は置き換えが発表されており、今後「黄色い電車」はシェアを落としていくと思われます。
小田急電鉄
約4割を3000形が占めており、同形式の製造数の多さを改めて感じさせられます。
個人的に5000形が8000形を抜いて3位にランクインしていることが驚きです。
東急電鉄
5000系列が約半分のシェアを獲得しトップに。
2位の2020系列と合わせて東急線は寡占的な状態となっています。
京成電鉄
3000形が6割のシェアを獲得して堂々の1位を獲得。
約18年の間、14次車まで増備している辺り、やはり使い勝手の良い車両なんでしょうね。
京急電鉄
1000系列が61%で1位にランクイン。
驚異の22次車まで存在する1000系は形式内でのバリエーションの多さも特徴の一つですね。
京王電鉄
意外にもバランスの良く分布していますね。
個人的には7000系が未だに20%近くのシェアを保っていることが驚きです。
相模鉄道
20000系が約3割のシェアを獲得して首位に。
相鉄線内も「ヨコハマネイビーブルー」一色になりつつありますね。
東京メトロ
各路線おおよそ平均的に分布していますね。
こう見ると営団車両の残存率の低さがよく分かります(05系は除く)。