こんにちは、TRAinDATAです。
先日リクエストボックスを確認したところこんなリクエストが入っていました。
「これは面白そう!」ということで作ってみました。
なお今回は関東大手私鉄に限定してデータを作りました。関西大手私鉄は反響次第で後日作り記事にしようと思います。
それでは見ていきましょう!
どうでしょうか?今感じましたがタイトルが長いですね。。。
上から幅が狭い順に並んでいます。
注記にもある通り今回は営業用車両で集計しているため事業用車両は除いています。
最も幅が狭くなったのは京急電鉄。17年です。
この理由はただ一つ。1000形を22次車まで増備しているからでしょう。
なんと20年以上にわたって増備し続けています。
そのため他社の年数幅と比べて顕著に狭くなっています。
反対に最も幅が広くなったのは東武鉄道。なんと91年です。
こちらも理由は明白。C11形蒸気機関車の存在ですね。
C11形を入れるかどうか迷いましたが今回は「各社保有車両」の一つとして集計することにしました。
真岡鉄道などから譲り受けたC11形はSL大樹として運行をしており子どもから大人まで絶大な人気を誇っています。
いかがだったでしょうか?こう見ると最古車両と最新車両の年数幅は平均30~40年程度ということがうかがえますね。
最後までご覧いただきありがとうございました!