こんにちは、TRAinDATAです。
今回のテーマは「可視化」。山手線各駅の一日当たりの乗車人員を可視化してみます。
それではデータを見ていきましょう。
ほい。いかがでしょうか?
なおこのデータはJR東日本が公表した「各駅の乗車人員 2022年度」を基に作られています。
そのため山手線単独の乗車人員ではないことにご留意ください。
ここでは各駅に触れるのは控え個人的に気になった駅をピックアップすることとします。
1位はみなさんの予想通り毎度おなじみ新宿駅です。
乗車人員60万人超と他を大きく引き離しています。
2位が池袋駅の45万人ですからその多さがよく分かると思います。
そして最下位。高ゲ駅こと高輪ゲートウェイ駅です。
開業したてほやほやの同駅は一日の乗車人数が1万を切り山手線内の駅ではワースト。
とはいえ駅前は再開発真っ只中ですしこれからランクを上げていくものとみられます。
ちなみに同駅の利用者数は2020年の開業時から着々と増加しています。
来年度には1万人台になるかもしれませんね。
ワースト2位にも触れておきましょう。鶯谷駅です。
長年ワースト1位だったものの、高ゲ駅が開業して以来順位を上げています。
が、高ゲ駅の利用者数増加に合わせてまたワースト一位に転落するかもしれませんね。
今回はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。