こんにちは。TRAinDATAです。
今回は考察シリーズ第二弾としてJR東日本の次期形式になるであろうE237系をガチ考察してみます。あくまで考察ですので確証などは無いことをあらかじめご了承ください。
考察1:いつ登場する?
まずはこれですね。
まずは直近4形式の通勤・一般形電車(直流)の登場年を見ていきましょう。
だいたい7~9年程度のサイクルですね。
E235系が登場してから今年で9年。ということはもうそろそろ登場なのでしょうか?
もう一つ違う視点から見てみましょう。各形式の番台数です。
細かい番台などは除くとこんな感じです。
最新のE235系はまだ山手線と横須賀線の2路線のみにしか投入されておらず、すぐに新形式が出るかと言われるとそれは無さそうですね。
また、E231系が山手線で18年間走り続けたのを見てもやはりまだE235系の置き換えは近い未来とは言えないように感じます。
私は2030年代初頭かな、と予想しています。
考察2:どの路線に導入される?
今度は導入されるであろう路線について考察していきます。
209系がE231系やE233系、E231系がE235系に置き換えられたのを見るとE237系はE231系やE233系を配属している路線に導入されそうですね。
ただ、今後E235系の導入もありますからもっと言えばE231系E233系の後期路線(埼京線や南武線など)に導入がされると予想しています。
考察3:スペックは?
スペック、これについて私はいわゆる「車両鉄」ではありませんので詳しく語れません。。。
もし「こうなるんじゃないか?」というものがありましたらコメントして頂けるとありがたいです。
E235系とどのように変わってくるのでしょうね?
考察4:デザインは?
E237系のデザインはどうなるのでしょうか?
個人的な予想を挙げていきます。
まず車体。
今流行りのSDGsに合わせて過度なラッピングは無いでしょう。
おそらく金属的なデザインになるのではないでしょうか?
また、ラインカラーは横線に戻るのでは?と予想しています。
E235系0番台ではドア部分のみの塗装でしたがその後登場した1000番台では横線に戻っています。
山手線はホームドアの関係もあるのでしょうがいざドアが開いてしまえばラインカラーのほとんどは見えなくなってしまいます。
個人的にはSONYのAFEELAのように電照式になったら話題になるな、と考えています笑
少し前のデザイン業界では「ミニマムデザイン」と呼ばれるどれだけシンプルなデザインにできるか、というのが流行りだったのですが現在ではミニマムデザインそのものが飽き始められており個性的なデザインが求められているという側面もあります。
E237系は果たしてどのようなデザインになるのでしょうか。想像が膨らみますね!
まとめ
いかがだったでしょうか?今回の記事はあくまで私個人の予想になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。