LCD再現をしてみた【解説】


こんにちは、摩耗型フリーナです。眠いです。
今回の記事は、私の専門分野である「LCD再現」をしてみたって記事です。
過程とかどうでもいいから完成品見せろって人は下からどうぞ。
gdgdな記事になるかと思いますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

はじめに

みなさんは、「車内LCD」の存在についてはご存じでしょうか、いえ、ご存じのはずです。(強引)
たとえば、こんな感じのやつです。

小田急1000形のLCD

まあ皆さん見たことはありますよね。ドア上にいるアイツです

LCDの分類

まあドア上にいるアイツですが、首都圏では表示方法が大きく分けて3つあります。

日立製のLCD

E233系や京王9030系、E235系や東急のx020系に搭載されているやつです。
E233系などの日立LCDの比較記事はこちらをご覧ください。

京王8000系に搭載されているLCD

フォント使いに特徴があり、随所に新ゴを配置したフォント使いとなっています。
また、この画像でいう「各駅停車」や「5」号車といったところには日本語と英語どちらにおいても新ゴが用いられます。(その他は英文がHelvetica)。また、ドア開扉方向案内以外はほぼすべてアニメーションを用いずに案内を行います。

三菱電機製のLCD(「セサミクロ」)

首都圏で見ない日はないと言っても過言ではないこのLCD。
東京メトロ各線、東急50×0系、小田急、西武、京王5000系、E233系7000番台、、、など数多くの車両に搭載され、車内LCDの主流となっているのがこの「セサミクロ」です。

三菱電機「セサミクロ」を搭載した小田急4000形のLCD

フォント使いは、日本語がTBUDゴシック、英文がHelveticaとなっています。これは導入している各社カスタムが多く、セサミクロだけで記事2本は書けるような仕様差がある所謂「」です。

コイト電工「パッとビジョン」

逆にこちらのLCDは、「横長のLEDから交換した車両に多く見られる」LCDとなっています。横長のLEDからの換装が容易で、東武鉄道を中心に採用例が多くみられます。 また、意外と知られていませんが相鉄9000系のLCDは「ワイド画面」のパッとビジョンです。
尚、「パッとビジョン」は既に生産を完了しているため、最近津覇車両・J-TRECの施工でワンマン改造された東武11258Fは「パッとビジョン」を搭載せず従来通りのスクロール式LED表示器となっているようです。

コイト電工「パッとビジョン」を搭載した東京メトロ8000系のLCD

フォント使いについては、日立を通り越してすべて新ゴです。ナンバリング含め。
何なんでしょうね、あんまりカスタムできないんでしょうか。 サイン類やナンバリングを新ゴで統一している京王とは相性がいいです(7000系2両編成に搭載)。

下準備

前提知識はここくらいにして、LCD再現の準備に移りましょう。
私が用意したものは以下です。

  • マイク(オーディオテクニカ ATR3700)
  • ICレコーダー(SONY ICD-PX470F B)
  • AviUtlの知識

まあこんなもんです。今回収録した【各停】若葉台行は23T(1)運用の入庫を兼ねた運用であり、10-300形で運行されるのが確実です。

AviUtlの導入については、こちらのサイトが参考になります。また、今回はむさしのチャンネル様のスクリプトを利用させて頂きました。

放送収録

乗務員の方に許可を頂いてから収録するようにしましょう。

「空 気 輸 送」
再現資料記録も忘れずに。

再現する。

私的には、
おおまかな素材をPowerPointで作成する

AviUtlでアニメーションをつける
という作業工程で行っているので、まず画像を作ります。
また、最後の画面には「ご乗車ありがとうございます」を表示する予定のため、東京都のロゴも作成しておきます。

作成した素材群

アニメーションのつけ方などはむさしのチャンネル氏の動画を参考にし、「多摩境」の表示が完成しました。

まずは、これをシーン機能を用いて各駅分作ります。

もはや何が書いてあるかわからない。

そして、終了画面に使用する画像も用意します。

誤乗車ありがとうございます

そうしたら、シーン「Root」に戻って音声に合わせて配置します。

まずはこの画面から。テキストを配置するだけなので超簡単ですし、動作もまだ軽快です。(Intel Corei3-10100が悲鳴を上げている。)

次はこの画面です。タイムラインはこんな感じ。
グループ制御が多用されてるのは、駅数が増え駅が進むときに編集を楽にするためです。あんま深堀りしないでね。