207系ってどんな電車?(その1)

こんにちは。あおなみです。

今回は207系のお話です。

関西に来ると必ずみる電車でもある207系。321系とともに普通列車や快速列車としてアーバンネットワーク(死語?)で幅広く活躍しています。

そんな207系、更新工事も始まっており、形態差がとんでもないことになっています。関西に来てJR西の電車にハマった!どんな電車か気になる!って方に向けた記事を今回は書いて行きます!

今回は第1回ということもあり、Youtubeなんかでも見かける易しい(?)内容から行こうと思います。

207系を番台で分けると3種類、さらに細かい番台で分けると6種類あります。ここではそれぞれについてお話ししていこうと思います。

○0番台

207系の基本番台です。(上の画像は体質改善車)

この番台の特徴としては207系では唯一のユニット方式の番台であるということです。

2両目と3両目がユニットを組んでいます。GTOチョッパ+パワートランジスタVVVFを組み合わせた構成です。

当初から体質改善工事の対象になり、2013年末より工事が開始しています。0番代の中でも試作車であるF1編成は体質改善工事の対象外とされ、207系唯一の7両固定という特異さなども要因となり、2022年4月6日をもって廃車となっています。

さて…これで0番代の紹介が終わると思いましたか…?????

終わらないに決まってるだろ!!!!!

…失礼。

そう、この0番代…実は0番代だけじゃないんです

何を言っているのかって?では次の写真の電気連結器の車番を見てみてください。

はい、「113」って書いてありますね。でもこれも0番代なんです。

ではこの100番台の正体をお伝えしましょう…それはズバリ…

電気連結器の有無

です。

どの先頭車にも電気連結器がついてるじゃないかって??

今はそうですね。

207系が登場した1994年。片町線(現 学研都市線)では7両編成の分割併合が行われていました。そこで、連結向きが固定されており、日常的に連結する先頭車を「100番代」と区別し、0番代には電気連結器を装備しなかったのです。その後0番代にも電気連結器が装備されて区分の意味は無くなったのですがね…

さらにさらに、先ほどの画像、今度は屋根に注目してみてください。

3両目、クーラーがちょっと違いませんか?

この編成、次回紹介する1000番台と混結しています。

え?0番代のまま混結してるかって?

もちろん改番してます

1000番台と連結する0番代は「500番代」に改造されています。なぜ改番されたのかって?理由は簡単です。

坂が登れないから

1997年に開業したJR東西線内には最大35‰の勾配があり、0番代3両編成では登れなかったのです。

そこで1000番台の組み替えに伴い、出力を増強し、坂を登れるようにしたってのが理由ですね。

そして2013年よりZ22編成を皮切りに体質改善工事が開始し、その後方向幕を記号付きのものに交換するなどして現在に至っています。

今回は207系の中でも0番代にスポットを当ててお話ししました。

なかなか書くことが多く、何回に分けることになるかわかりませんが、皆様の参考になれば幸いです。

それでは今回はこの辺で失礼します。

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