踏切が多い鉄道会社はどこ?ランキングにしてみた

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こんにちは、TRAinDATAです。
今回もデータを見ていきましょう。
テーマは「踏切」。
大手私鉄の踏切の数と密度をデータにして見てみましょう。
ぜひ最後までご覧ください。

目次

DATA 1

まずは踏切の設置数ランキングから。
拡大できますのでじっくりご覧ください。

TOP3の近鉄・名鉄・東武は約1000個の踏切を保有していることになります。

対する東京メトロですが踏切の設置数は「1」となっています。
なぜ地下鉄なのに踏切が存在するのでしょうか?
日本で唯一とも言われる「地下鉄の踏切」が存在するのは東京メトロ銀座線。
場所は上野検車区の前です。
そう、この踏切は営業用の線路から地上の車両基地に向かう途中にあるものです。

鉄道会社ごとに様々な表情があり面白いですね。

と、言いたいとこですが、実はこのデータ、全くもって「意味のないデータ」になります。
なぜなら「路線長」のことが考えられていないから。
路線長の長い近鉄や東武が上位にランクインしてくることは至って当然です。

ということで次の章では路線長も考慮しつつ踏切が多い路線を見ていきましょう。

DATA 2

まず、踏切密度とは何でしょうか?
ここでは「総踏切数÷旅客営業キロ」で計算しています。
つまり、1㎞にどれだけ踏切があるかを指しています。
例えば踏切密度が2なら、1㎞あたりに踏切が2基設置していることになります。

なお、「総踏切数」は旅客営業区間外の線路に設置されている踏切も計算されています。
そのため、「保有線路における総踏切数」を「旅客営業キロ」で割った今回のデータは多少の誤差が生じます。
予めご了承ください。

以上を踏まえてデータを見てみましょう。

こんな感じになります。

西鉄が圧倒的な数字で1位になりましたね。
その数3.402。
平均して1kmあたりに3個以上踏切が存在することになります。

地下鉄である東京メトロを除いて今回最も踏切密度が低かったのは阪神電車。
地理的に高架化や地下化を行うことが難しい箇所を除き、全て高架化・地下化されています。
そのため、他社と比べても踏切密度は0.470と非常に少ない数字を叩き出しています。

SUMMARY

近年では踏切を解消するべく各社で高架化・地下化が進められています。
踏切は鉄道会社にとってコストが掛かる上に即効的な利益も得られない事業です。
そんな中、踏切数を削減して安全性を向上させている鉄道会社は素晴らしい企業努力だと思います。

ご考察やご感想などのコメントをお待ちしております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

THANKS

今回のデータはこちらのリクエスト参考に作成しました。
リクエストいただきありがとうございました!
温かいメッセージもありがとうございます。
大変励みになります。

データのリクエストはこちらからお待ちしております。

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