中央線快速の大月駅直通増便、どうなる?~答え合わせ①~

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大家好!
そういえばこの大家好、意味を伝えていませんでしたね。中国語で「皆さんこんにちは!」を表す言葉です。

さて、2024年2月22日、JR東日本のページで「2024年3月16日ダイヤ改正以降の時刻が発表されました。」京葉線の通勤快速が本当に消えていたり、前橋発沼津行列車が設定されていたり、209系の中央特快運用が笑っちゃうぐらい増えたりと色々な所で「予想外でした。」という声が上がっています。
そんな中で、個人的に京葉線の次に一番改悪となった路線。それが「中央本線」だと思います。

中央線快速電車の日中大月直通増便に伴い、現行の夜間時間帯一部列車に加え、日中の「中央本線大月分離」が行われることになりました。今回はそのことについて、前回の考察記事の答え合わせという形で執筆できたらと思っています。やっぱ1本で高尾まで行けないのはつらい…。

一部の場所でお伝えしました「中央本線沿線のお花見紹介~」はしばらく延期とさせていただきます。来月の中旬には出したいと思っていますが…

前回の考察記事は以下から読むことができます。まだ読んでいないよ!という方はぜひ。

https://ensenchat.com/%e5%b1%b1%e6%a2%a8%e7%9c%8c%e6%b0%91%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%9f%e5%bf%ab%e9%80%9f%e9%9b%bb%e8%bb%8a%e3%81%ae%e5%a4%a7%e6%9c%88%e9%a7%85%e7%9b%b4%e9%80%9a/
目次

今回のダイヤ改正、普通列車はどうなった?

それでは、今回の普通列車を前回の記事をちょっとだけおさらいしながら見ていきましょう。下り列車は次回やります!

上り列車(甲府・大月→高尾・東京)

前回の記事では

  • 小淵沢駅10:28発、高尾駅12:53着(甲府11:21発・大月12:17発)普通列車538M(ダイヤ改正後の中央特快の2分前に発車)
  • 大月駅13:15発、高尾駅13:51着 普通列車1458M(ダイヤ改正後の中央特快と丸被り)
  • 甲府駅13:52発、高尾駅15:26着(大月駅14:48発)普通列車540M(ダイヤ改正後の中央特快と丸被り)
  • 大月駅17:29発、高尾駅18:12着 普通列車1462M(ダイヤ改正後の中央特快の2分後に発車)

この4列車にフォーカスを当てて考察をしてみました。今回の時刻ですべてが明らかになったので、順に見ていきましょう。今回は、「最初にどう変わったか。次にどうなっているかを詳しくまとめる」という形式で記事を書いていきます。「先に大月駅以西から来る列車、後に大月駅始発の列車」という形でまとめます。今回の記事では時刻表(変更点)をまとめていますが、すべて平日の時刻です。

538M(小淵沢発高尾行)

前方を走る「432M(松本発甲府行)」と統合され廃止。(432Mが高尾行へ変更)
 538Mの時間には新たに「330M(小淵沢発大月行)」が新設

ここらへんは本線民の中でも予測している人が多かった印象です。
数年前まで運行が行われていた「2530M→432M」と同じような状況になるとは限りませんが、432Mが松本から高尾までの運行形態になったのは大きいです。ですが、従来の時間よりも20分~30分ほど前倒しになるため、旅行の工程などを組む際には注意が必要です。

過去に運行されていた同じ列車をダイさんがまとめてくれています!(Youtubeより)


今回は各節に具体的なダイヤ改正前後の時刻を載せておきますので、参考程度に確認してください。

これだけをパッと見ると静岡地区のシャトル化のように見えますね…
大月駅では上り列車のみ対面乗り換えができますので、それを加味すると何とも言えないですね

540M(甲府発高尾行)

区間が「高尾から大月へ短縮」。(540M→334Mへ変更)
 大月から先は中央特快に接続。

短縮にならないと思ったんだけどな…。
高尾へ時間を変更して運行する、のではなく大月で特快に接続するという形がとられることになりました。チョットナニイッテルカワカラナイ。
甲府駅では長野駅から来る列車の接続待ちを行うようです。この接続電438Mは今までと何も変わらない時間で運行されます。
基本的に日中は大月分離になるようですね。このほかにも、この1本前を走る436M列車も変更されます。これは次の節で見ていきましょう!
時刻表です!

大月で待つ時間が長いような短いような…。
438Mを大月まで持って行ったほうが乗り換え少なくていいと思うんですけどね…

436M(松本発高尾行)

前回の記事では触れることができませんでしたが、この列車も行先の変更が行われているようです。どんだけ変えるんでしょうか…(苦笑)
元々は高尾行でしたが、この列車も日中に走行する列車の為、高尾終着が大月終着になります。日中に松本から大月行が出るの違和感しかないですね…
大月から先は特快に接続のようですね。ここら辺も他と変わらなそうです。
こちらも時刻表を貼っておきます!

やはり高尾駅まで1本で行けないというのは少し不便な気がします。
基本的に大月までの時刻は変わらないんですね。

1458M・1462M(大月発高尾行)

さて、置き換わる置き換わるとみんな言っていた1450代の2列車。皆さんの予想通り、「中央特快」へ置き換わることが決定しました。逆に言うとこれ置き換わらなかった本当にわけわからないダイヤ改正になりますもんね…。

1458M側は時間変更が全くありません。今まで通りの時間で高尾まで行くことができます。1462M側は途中の相模湖駅で退避が亡くなった影響で、10分ほど早く高尾駅に到着することができます。(その分大月駅を2分早く発車しますが…。)
ちなみに、1460Mと1464Mはそのままの列番でこれからも運行するようです。詰めなかったんだ…。
こちらに関しては、ほぼ時刻が変わらない上に乗り換えをしないで済むため、時刻表は省略します。

直接的ではないが変更がある上り列車

大月延伸とは関係がありませんが、甲府以西から直通する列車の一部に行先の変更が行われています。436Mは先述したため省略しますが、それ以外の一部列車も変更となっているため紹介します。

434M(松本発高尾行)

→区間が「松本→高尾から松本→甲府へ変更
 甲府駅からは同じ時間帯に高尾行が新設

この写真の運転士さん上に写っているぶつぶつなんだ!?って思ったんですが日よけのやつのねじみたいです。何かと思った…。

12時前に甲府~大月間に唯一来る3+3運用として人気だった434M。今回のダイヤ改正で、甲府行きへと短縮されます。
甲府駅からは全く同じ時刻である11:47に発車する「536M(甲府発高尾行)」が新設されます。分けた意味あるんでしょうかね…?
今後434Mの後に運用される列車が廃止になるため、その関係上で運転できないのかな?とか考えたんですがそれなら536M新設した意味ないですもんね…。なんなんだろ?

342M(小淵沢発塩山行)

→小淵沢発塩山行きを「小淵沢発高尾行550M列車」へ変更。
 甲府駅始発の「554M 高尾行」と統合。現在の342Mは「甲府始発 338M塩山行へ変更。

まさかのここでも静岡のシャトルのような列車が発生しました。JR東日本もJR東海静岡支社を模倣し始めたんですかね(?)
基本的には現在と時間が変わらないようですが、甲府駅~東山梨駅で塩山行と高尾行の時間が入れ違いになっているイメージです。するがシャトルならぬこうふシャトルでもやる気なんでしょうか。こうふシャトルができた世界線、ちょっと気になる。

これも時刻表を載せておきますね!

面白いことになってますね笑。
ここまで時刻が変わらないダイヤ改正も久しぶりに見ました。本当にシャトルみたいな感じになってますね。

ここまで、変更がある上り列車を紹介しました。

今回のダイヤ改正でどのような形態になる?(上り普通)

それでは、変更された列車を確認したので、どのように変わるかということを確認していきましょう。
大体ざっくりまとめるとこんな感じです。

  • 日中時間帯(11時~13時)は大月駅で系統分離が行われる
  • 竜王以西は12時から13時は普通列車1本で甲府以東へ行けない
  • 12時台は普通列車1本で高尾へ行くことは不可能。甲府から高尾へ行く場合は大月での乗り換えが必要。
  • 日中大月で接続する中央線快速電車の種別は全て中央特快

こんな感じでしょうか?
今までは高尾駅で乗り換える際、快速が止まっていたので1回乗り換えれば済みましたが、通過駅を利用する際は高尾駅~立川駅での乗り換えを必須とするようです。ですが日中は高尾駅もほぼ特快だったので関係ないですかね。

それにしても特快通過駅、乗り換えが絶対必要なのは結構不便ですね…。

個人的に不便に感じた点

今回のダイヤ改正、国中の目線から少しだけ思ったことを執筆させてください。
そもそも国中ってどこ~?っていう人も多いと思います。山梨県国中地方は「中央本線沿線のうち、笹子・三坂峠よりも西側(甲府側)の地区を指します。」山梨県中西部地方のうち、中部に当たるところと考えていただければ大丈夫です。

国中の人からしてみると、日中に鳥沢・上野原などに1本で行けないのはやはり不便です。元から地域の差はありますが、やっぱり不便です。
特急も止まらない区間なので何とも言えないんですよね…。

ついでに言うと、今まで1時間ちょいずっと座っていられたのが今度から座れなくなるんですよね…。E233系は全部ロングシートなので、211系に比べてしまうと背もたれが無い分座りにくいというのはあります。211系のロングはトイレの前がボックスですが、E233には椅子すらありません。
やっぱりボックスって偉大なんだなって思います。(個人的意見)

あと飯が食いにくくなる。これは心配していたところです。田舎あるあるなんでしょうが、電車の中でみんな化粧したり飯食べたりちょっと大きい声で雑談したり…。それが中央本線の当たり前でした。今度からE233になることですこ~しだけ飯が食べにくくなっちゃうような気がします。1か月もすればそんなことなくなりそうですが…。


鉄オタ的には211系が裏高尾/小名路踏切などで撮れなくなる(本数が減る)というのもあるらしいですね。E233にすべて置き換わってしまうので順光の時間にあんま来なくなるとか。あそこらへん行ったことないのでわからないんですが、結構廃車回送の時とかに撮影しましたーってツイート多いですもんね。東京都の鉄オタみんなあそこは行ったことがあるイメージ。そういった面では改悪なのかな~という風に思いました。

乗りごごちが悪いのが高尾に来なくなる!という意見もちらほら見かけましたが、一概に車両だけが悪いとが思いません。もちろん車齢などもありますが、本線側の線路管理の頻度と快速側の線路管理の頻度は結構違うと思います。この前の雪で結構それが目立ってしまったな。という印象です。とはいえ211系ももうすぐ製造40年なんていう編成が出てきますから、そこは仕方が無いのかなと目をつぶるしかなさそうですね…。


ちなみになんですが、大月駅からの着席保証が東京駅まである(高尾駅よりも増える)という面から今回の延伸に賛成という意見も多いようです。

まとめ

やっぱり1本で高尾に行けないのは不便っちゃ不便ですよね…上り列車は大月駅で対面乗り換えができる分、まだいいんでしょうけど問題は下り列車ですよね。大月駅の構造上下り列車は対面乗り換えができないため、絶対に階段を上り下りしなければなりません。まぁ時間帯的に下り本線→下り本線(#3→#3)ができるなら別にいいんですがね(苦笑)

ところで、快速側では99Tの中央特快運用が増えたと沸いているようですね。今年の秋引退ですが最後の最後ぐらい雄姿見せてあげよう!みたいな感じだったんでしょうか?しらんけど…。

好評なようでしたら下り列車もやります。いつかオタク目線の記事も書きたいですね…
今回は長々とした記事になってしまいました。申し訳ないです。あと決してマルハラとか言わないでください泣

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

中国人じゃないです、日本人です。
中央線沿いで田舎民やってます〜

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