イラストで見るE233系 第4回

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こんにちは、えふせんです。

前回まで3回に渡って続きましたイラストで見るE233系シリーズ、最終回の今回ですが、残りの3番台、6000、8000、8500番台について取り上げます。今回も3番台一気に取り上げますが、正直3番台合わせても内容量は結構薄くなってしまいました。後半はやっぱり同一仕様で頻出するところもあるので、それもあって今回はかなり内容が薄め、少なめになっています。まあ食後のデザート感覚で見ていただければ幸いです。

今回も前回までと同じように、今までの記事を全部読んでからの方が、記事を読む際に理解がしやすくなるんじゃないかな、なんて思います。

E233系最後期の6000•8000番台に、クセモノでしかない8500番台。一体どんな電車なのでしょうか、早速見ていきましょう。

目次

ロゴかっこいいね、横浜線向け6000番台

7000番台から続く引き続き205系置き換え用、横浜線向けE233系の6000番台です。8両編成が28本在籍しています。

6000番台は前年登場の7000番台の仕様とほぼ同じ形で、モハユニットが1つないだけみたいなもんですね、機器的にはほぼ7000番台です

外観では、前面、側面に貼られている「YOKOHAMA LINE」のロゴが特徴的です。登場当初は先頭車の1番前側の部分に、横浜線•根岸線の各駅を模したステッカーが貼られていました。ちなみに編成数の都合で、本郷台、港南台、洋光台、新杉田はハブられました、かわいそう。

編成番号はH000+車両番号下2桁、7000番台の時と同様に、新津ではH001〜H015、横浜ではH016〜H028が並行して作られています。というかH016、H017はH001より先に登場してます、いよいよよくわかんない。この辺マジで書き方分からなかったせいで、非常にわかりづらくて申し訳ないです…

最初書いた通り、6000番台なんて名乗ってますが、7000番台の後に登場してます。これすごいトラップよね。

最後の本格導入、南武線向け8000番台

205系置き換え最終陣、南武線向けの8000番台です。6両編成35編成が在籍しています。

編成構成は、0番台や5000番台の6両と同様の4M2T構成。編成記号は登場順+N、N1、N2、N3と続きます、最高にわかりやすくて助かる。

機器構成は、前述の6000番台と同仕様です。デザイン的な特徴が強めなので浮きがちですが、中身は大人しく共通設計です。

特徴としては、シートモケットが南武線を意識した黄色ベースになっていたりします。そして横浜線同様に側面に路線のロゴが入りました、相変わらずロゴのセンスがいいことに定評があります。マジでかっこいい。

実は8000番台と後述の8500番台、E233系の中で唯一の定期運用で路線を跨ぐ直通運転を行いません。他の番台は大抵最低でも2路線は跨いで走るんですけどね。

E233随一のクセモノ、8500番台

南武線へのE233系8000番台が導入完了した後も残留した209系のナハ53編成を置き換えるべく、0番台を改造した6両1編成のみの8500番台です。

元編成は青梅・五日市線向けの青670編成、南武線転入後は、8000番台ラストナンバーの続番、N36編成を名乗ります。車番は元の番号に+8500しただけなので、8500番台としてのトップナンバーながら「8570」なんて名乗ります、おもろ。

元が0番台ということで、色々なところが8000番台とは違います。先頭車の電気連結器は残置されていますし、ドアボタンも形状だけとは言えそのままです。まあ後者に関しては取りようがないと言えばそうなんですが。

他にもワイパーの高さも低い位置にオフセットするスタイル、ホーム検知装置も南武線転入後に0番台と同じメニューでFRPを切り欠き設置したため、両側の端を大きくえぐる形状です。行先表示器もLEDのROMを更新して南武線に対応させただけで、運行番号が行き先の横に表示されるタイプのままとなっています。ただ、ROMを更新した都合上、運番のフォントは1000番台以降と同様のものになっています。

屋根上には改造しWiMAXアンテナを増設。ラジオアンテナは残置されたため、屋根だけ見ると5000番台のような形態になりました。

座席のモケットは転入当初はそのままでしたが、転入後に8000番台と同じものに揃えられました、残念。

そんな曲者でしかない8500番台ですが、中でも1番面白い特徴は「側面の帯」です。南武線の帯に張り替える際、黄色とブラウンを足しただけで、オレンジは中央線時代のものがそのままとなっています。わかりにくいんですが、若干明るいんですよね。先頭部の乗務員扉から先に伸びる帯だけ丸ごと張り替えてあるので、違いを実感したい方はそちらを注目するといいかもです。

いかがでしたでしょうか。6000・8000は特徴がないのが特徴みたいな番台でしたが、その分の沼要素は8500で補完できたかなと思います。どうなんだろうか。

しかしそんな特徴が少ない番台では、6000番台から始まった路線ロゴや座席モケットの色の変化など、利用者に少しでも路線としての色を根強く出したいというJRの願いが込められていたように見れます。マジで神奈川のE233路線アピール強いのよね。

4回に渡って続いた「イラストで見るシリーズ」E233系編、最後まで楽しんでいただけたでしょうか。東急5000系列のような強烈な組み換えも特になく、形態差は多少あれども、それも長い期間、さまざまな路線に導入された故に発生したものがほとんどです。そういった点でも、E233系はJR東日本の通勤電車の完成系のような存在であると言えるのではないかな、と僕は思っています。電子レンジとかしらない。

次回はいよいよ東急2020系列編です、僕の趣味全開の東急記事に戻ってはしまいますが、どうか楽しみに待っていただければと思います。

では今回はこの辺りで。最後まで閲覧ありがとうございました〜

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