イラストで見るE233系 第2回

こんにちは、えふせんです。

前回に引き続き、イラストで見るE233系編、第2回です。今回は一気に3番台、京浜東北線の1000番台、常磐緩行線の2000番台、京葉線の5000番台を取り上げようと思います。割と前回の記事頼りなところはあるので、是非前回の記事を見てから、こちらを閲覧いただければと思います。

正直、各番台単体で書くとあまりにも分量が少なくなってしまうが故のこの構成です。短すぎる記事をいっぱい連投するのは僕らライター側からしたら稼ぎやすいっていうのが本音ですが、まあ読みづらいでしょうし、いちいちそんな手間かけてらんないので一気にやります。

ではそんな3番台合同記事、最後まで是非お付き合いくださいませ。

京浜東北線向け、E233系

はい、京浜東北線向けの1000番台です。10両82編成、820両というトチ狂った量が在籍しています。

0番台からさまざまな部分が改良、変更されています。わかりやすところだと、前面の帯のスタイルが変わりましたね。こっちの顔の方がE233っぽいっていう人も多いんじゃないかな。あと編成の構成が若干変わっています、ダブルパンタ車が中央に移動したのが1番目立ちますかね。

結果として、E233系の原型は0番台ながら、今のE233系の基本系を作ったのはこの1000番台と言っても過言ではないかな,なんて思います。

埼玉から神奈川の間で、様々な路線と交わる京浜東北線の全車両ということあり、知名度はE233系の中でも随一なのではないかと思います。

編成番号の付番は、登場順+100です。トップナンバーは101、30番目なら130といった具合に。

イラストに赤い①引用がありますね、こちらは…?

①ATACSアンテナ増設工事

はい、京浜東北線向けのE233系には、現在ATACSアンテナ増設工事が行われています。適当にポン付けだったら別に何も言わないんですけどね、増設の仕方がなかなか強烈なので取り上げてみます。

まず7000番台などと違って、1000番台にはアンテナ増設を見据えた台座などがありません。ではどうやって増設するのか、簡単です。

ラジオアンテナを潰し、その台座を基にATACSアンテナを植えたのです。

なかなか強烈ですよね、こんな事例聞いたことありませんし。ただまあ、ラジオアンテナはもういらないでしょうし、その台座に乗せる形で台座を被せてアンテナを植える。まあ理論的には正攻法と言えるんでしょうかね…

0番台からの変更点

はい、0番台編で書いた内容ばっか出てきますが、この辺りは復習ということで流し見していただければ。③は前回説明してないので、そこは参考になるかななんて思います。

①アンテナの位置

1000番台とそれ以降は、無線アンテナが少し中央に寄った位置に配置されています。逆に、0番台は基本的には少し外側に配置されていますね。

②ワイパーの高さ

ワイパーの高さも1000番台以降とそれ以前で違います。0番台は少し低い位置にマウントする形ですが、1000番台以降は少し高い位置にマウントする形になっています。

③運行番号表示器の位置

見た目的には1番わかりやすいですかね、運番は0番台の行き先表示器に併設する形ではなく、窓の下部分に独立して設置される形になりました。こっちの方が見やすい気がします、個人的には。

ーム検知装置の形状

こちらの装置は、1000番台以降(3000番台を除く)では製造時からFRPに専用の切り欠きが設置されています。0番台においても、後からFRPを改造して設置しています。そのため、0番台の大きくFRPを切り欠く追加設置スタイルと違って、スマートな形となっています。

ちなみに、この項目はマジでT71編成からそのままコピペしてきました。ゆるせ

⑤連結器の形状

1000番台以降は、先頭車の連結器が錠掛け機構の付いた大きいものとなっています。例外はありますがね、分割編成とかは1000番台以降でも容赦なく小型ですし。3000番台なんて前車小型です。

地下鉄直通対応、常磐緩行線向け2000番台

常磐緩行線向け、地下鉄直通対応の2000番台です。19編成が在籍しています。

外観として1番大きいのは、ストレート車体と、前面非常用貫通扉に、下に大きく移動したヘッドライトなどが大きな特徴ですかね。

運行区間がやたら大きいことで知られ、東は茨城の取手から、西はネット上で神奈川県とネタにされるギリ東京都の町田をオーバーパスし、伊勢原にまで及びます。急行表示をして複々線の急行線をさっそうと走り抜けるE233系という、何かのバグが起きた世界線のような光景が平然と見られます。僕はまだ信じない。

また編成構成変わってるのはもはやいつも通りですかね、モーター車が前後にバランスよく振られています。

執筆中に気づいて修正したのですが、2000番台はラジオアンテナの配置が気持ち悪いです。2両で背を合わせるような配置を繰り返していますね、なんでなんでしょうか。常磐線乗ってる時に執筆しててよかった。

編成番号の付番は登場順です、1、2、3、4と続きます、ウルトラ楽。

常磐緩行線の異端児、マト19編成

6年越しの増備車、マト19編成。209系を置き換えただとか色々噂がありますが、結局明確な目的がよくわかってない増備車です。

2017年に突如として登場した、ラジオアンテナが省略され、デビュー時から小田急直通に対応している唯一無二のニューカマーです。

外観上はただの2000番台のように見えますが、細かい点が変化していたりはするので、日常的に使う人は知っていたら面白いかな、なんて思って取り上げました。ぜひ千代田線系統でE233系が来たら番号を確認してみましょう。19番だったらケイスケ・ホンダになった気で「オレの勝ち!」と高らかに宣言できます。何言ってんだお前。

京葉線向け、5000番台

京葉線向けの5000番台です、ワインレッドの帯がイカしてますね。10両編成20本が在籍しています。

この辺りから仕様が安定してきた気がしますね。仕様的には1000番台の編成構成がちょっと変わったぐらいの認識ですし。あまり特徴がないのが特徴みたいなもんです。

編成番号の付番方式は登場順+500です。1000番台と同じようなもんですね。

E233系では1000番台以降は先頭車の連結器が錠掛け機構の付いた大きいものとなっていますが、5000番台はそれとは違って、0番台と同様の小型の連結器になっています。

そんな5000番台、というか5000番台以降の特徴はクハE233に設置された2本のWiMAXアンテナです。これ以降のJR車にはだいたい生えてます。なんなら東急の電車とかにも生えてます。必要なんやね。

京葉分割編成、550・F編成

京葉線では分割運転をする都合上、6+4の分割編成があります。各4編成が在籍しています。

まあ分割編成と言っても、マジで5000番台をただ真っ二つに割ってパンタ1個追加で載せただけです。朝のナルカツ快速、通快とかで使うが故の分割編成ですね。まあどこぞの尺束日本が朝夕各停化とかいう蛮行に出て一波乱あるようですが…

編成番号の付番方式は、分割編成の登場順に6両側は+550、4両側は+F50です。トップナンバーなら551+F51といった具合ですね。

いかがでしたでしょうか。今回の紹介した番台は特に、読者の皆様が触れ合う機会が多いかな、なんて思います。運行範囲広いですし。

日常的に使っている方でも、新しい発見などがあれば幸いです。その発見は、普段使ってる際に気にしてみると少しの楽しみとなるかもしれません。違いを見つけた時は何もにも変え難い楽しみがあったりしますよ。

番台1つにいちいち記事1つ書いてられないため、処方箋としての3番台一気に紹介という蛮行でしたが、結果的にはいい感じの内容量になった気がします。こんぐらい多い方が読み応えもあるのではないでしょうか。中身薄いだろとか言わないでね、事実陳列材は重罪ですよ。

次回は、今回飛ばした3000番台と7000番台について書こうかな、と思います。どっちも情報量がやたら多いので、もしかしたら単体の記事になるかも、そうなったらごめんなさいです。

では、今回はこの辺りで。最後まで閲覧ありがとうございました〜

第1回
第3回
第4回

よろしければクリックお願いします!

鉄道コム

コメント

Subscribe
通知
guest
5 コメント(新着順)
Inline Feedbacks
すべて見る
名無しが通過します
名無しが通過します
2024/02/11 04:58

京葉線向け5000番台のうち、10両固定編成は17本ではなく19本です…

名無しが通過します
名無しが通過します
2024/02/11 12:51

20編成です

名無しが通過します
名無しが通過します
2024/02/10 23:46

E233系5000番台、見た目的には1000番台ベースですが機器構成の仕様的には0番台の方をベースにしていたりするんですよね。
それと・・・今回は軽めの紹介だった2000番台の小話。
デビュー時にはホーム検知装置が無く、スカートも現在装着しているのとは若干異なっていましたが小田急直通を前にほぼ現在の(ヘッドライトや運転台を除く)姿となった模様です。

名無しが通過します
名無しが通過します
2024/02/10 20:14

京葉線の5000番台、非分割編成でも鍵かけ無し連結器だった気がします…

鉄道イベント情報

 
日付 イベント
2月22日(木)
2月23日(祝)
2月24日(土)
2月25日(日)
2月26日(月)
2月27日(火)
2月28日(水)
2月29日(木)
3月1日(金)
3月2日(土)
3月3日(日)